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業界に慣れてきた頃

新着情報 青年部会

2017.11.28


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
微妙にタイトル変えてみました(笑)
私が業界に入りたての頃の失敗談や、いろいろ悩んでいたことをお伝えすることで、毎日偉そうにブログ書いてますけど、悩み苦しんで今がある普通の鈑金屋の2代目だということが伝わればと思い書き始めたシリーズでした。
が、書いているうちに業界に入りたての頃ではなくなってきたので「業界に慣れてきた頃」というセンスの感じられないネーミングになりました(滝汗)
前置きが長くなりましたが、今日は業界に慣れてきた頃に山口の青年部会長を仰せつかった頃の話を書いてみます。
さほど、車体組合の青年部活動に積極的に参加していなかった私も、先輩たちの器の大きさに触れたり、様々な学びを得たりして青年部会の魅力を体感することができるようになってきていました。
そんな時に、部会長をやってみないかと言われ、自分に出来るのか?と不安に思いながらも受けることにしたのです。
まだ5年前くらいのことです。
ですが、せっかく受けるのなら今までの青年部会と違う取り組みをしたいと思い、他県の取り組みはどんなものだろうと興味を持つようになったのです。
当時、山口県は日車協連青年部会には属しておらず、他県の青年部会とはほとんど交流がありませんでした。ですから、知りたくても手段がなくて。日車協連青年部会の存在さえほとんど知らない状況でした。
そんな時に出会ったのが、志塾本です。
この本に出会って埼玉の青年部会が、いかに本気で活動しているかが分かりました。
同じ青年部会でも、こんなに違うんだ!という衝撃を受けたのです。そこで初めて日車協連青年部会という存在を知り、私の未来が思いもよらない方向へと変わっていきます。