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【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です！
今日は、先日書いた若い人材の２回目の面接のために休日出勤をしております。１０時の約束なのですが、お越しになりません。（汗）
１回目の面接で、あれほど覚悟を決めて頑張りますといった、彼の想いはどこへいったのでしょう？しっかりと理念を伝えて同じ方向へ歩める人材を見極めるのは本当に難しいことですね。
さて、気を取り直して昨日の続きです。
杉井保之先生の全８回の研修には、現副部会長の泰楽さんと中部ブロックの古田さんも参加されていました。
当時、泰楽副部会長は埼玉の部会長で私が憧れていた志塾の会長だったので、面識はあるもののそれほど深くは親交を深めていないながらも、勝手に尊敬をしておりました。
古田ブロック幹事も、何度かお会いして面識はあったもののそれほど深い親交はなく、お互いのことを良く知ることから始まるくらいの間柄でした。
私は飛行機に乗って前泊での参加でしたが、お二人共、当日の早朝に車で出発され、前泊なしでの参加でした。古田さんに至っては、車で来るにはかなり遠い距離なので、相当朝早くからの出発だったと思います。
私がバスで新宿から山中湖へ向かっている時などは、最寄りのバス停まで迎えに来てくださったこともありますし、最終回の研修会は長野の渋温泉「春蘭の宿さかえや」で開催されたのですが、帰りに長野駅まで送ってくださったり。
非常に優しくて、思いやりもあり当時からロードサービスに力を入れていらっしゃって、ロードサービスのことも惜しみなくいろいろ教えてくださいました。弊社はまだその当時、ロードサービスには着手していなかったので、非常に勉強になったのを覚えております。
古田さんは非常に勉強熱心で、全８回の研修以外にも杉井先生の研修に自主的に参加されたりと頭の下がる行動ぶりでした。
「こうしていきたい。」
というイメージも当時から明確になっていらっしゃっていて、先日岐阜の全国大会の前日にそのイメージが形になったことをお祝いさせていただきました。
数年越しで想いを形にされたことを、本当に素晴らしいと思いますし、以前から聞いていただけに人ごとに思えず私も非常に嬉しかったです。
また、こうした出会いから始まったご縁が今では日車協連青年部会の役員として共に活動できていることは非常に嬉しいですし、一生のご縁をいただいたのだなと感激しております。
工場にこもりっきりでは決して得られなかった出会いとご縁をこれからも大切にしたいと思います。
今日は泰楽さんのことがあまりかけなかったので、明日は泰楽さんのことをもう少し書いてみたいと思います。