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【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です！
今日は久しぶりに「業界に慣れてきた頃」の続きを書いてみようと思います。
実際は１２月１３日の「業界に慣れてきた頃１４」の続きになります。
広島の全国大会で出会った杉井保之先生のもと、広島の全国大会が開催された翌年の２月から８回に渡って毎月勉強をしに山中湖の研修所へ通いました。
当時から出張は多い方だったので会社を留守にすることには、さほど抵抗はなかったのですが、山中湖はものすごくアクセスが悪く山口から通うためには前泊と後泊が必要だったので、１日の研修でも自ずと２泊３日になってしまいます。
飛行機で都内に入って新宿まで行き、そこから中央線に乗って大月へ。更にレンタカーを借りて山中湖へ行くというアクセスの悪さですので、交通費もバカになりません。ですから、学ぶのも必死でした。。。
全８回の学びの中で、様々なことを教わったわけですが、まさにこの時に「与える人が与えられる人」であるという言葉に出会ったのです。
そうです、スローガンである「ＧＩＶＥＲＳ」と出会ったのはこの時なんです。
最初は意味がわかりませんでした。「与える人」ってなに？という感覚です。。。
与えることをマイナスだとさえ思っていたので、今ではとんでもない大馬鹿者だったなと思っています。
この全８回の学びで得たのは、そうした知識だけではなく、市村歴代とのご縁や現副部会長の泰楽さん、中部ブロック幹事の古田さんとのご縁もここからでした。本当に素晴らしい時間だったと思います。
明日は、そのご縁の話をもう少し詳しく書いてみようと思います。