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業界に入りたての頃15

新着情報 青年部会

2017.11.18


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
青年部活動に参加し始めてから、自分がいかに独学で見積をしていたのか、自社の技術がどのレベルなのかなど、少しずつですが分かり始めました。
経営者としての仕事も少しずつですが見えてきました。
外に出て視野を広げることの大切さを学ばせていただきました。他社の工場見学もできるようになり、設備や取り組みの仕方なども学び、自社が最高!と思っていた自分が恥ずかしくなるような日々です。
努力していたつもり。
でも、もっともっと凄い取り組みをしている先輩たちもいて、いかに自分が狭い世界で四苦八苦していたかがわかったのです。
それからは、どんどん積極的に外に学びに行くようになりました。
電話や引取りも自分でなければ気がすまなかった状態からの脱却です。
留守にするからには、任せなければいけません。
スタッフに教えるのは、挨拶の仕方や敬語の使い方の前にツナギの着こなしからです。
今はお揃いのツナギを着てもらっていますが、その当時は色もデザインもバラバラで。暑い時期はファスナーがおヘソのあたりまで開いている感じでしたから、暑くてもここまでは締めてくださいねとお願いしたりして。
お願い事が増えて、更に覚えることも増えて。
あげくに私の留守が増えていく。
当然ですが、スタッフから反発が出始めます。