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春眠暁を覚えず?

新着情報 青年部会

2018.03.17



【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
すっかり春の様相を呈している山口ですが、まだまだ寒さが残っているところも多くあると思います。
山口も朝夕はまだ冷え込みますが、日中はすっかり春でウグイスの声も聞こえてきます。
春と言えば、別れと出会いの季節で様々な新たなチャレンジが始まる時期でもありますよね。
さぁ、頑張ろう!という気持ちになる季節なので非常に好きな季節です。ですが、やる気とは裏腹に「眠くなる」季節でもあります。
私の経験では、この時期が一番居眠り運転が多いと感じております。
私自身も朝の寝起きが重くて、疲れが取れないなぁなんて感じることも多く、日中も眠くなることがあります。
そこで、春眠暁を覚えずとも言いますが何故春に眠くなるのか調べてみました。
すると、自律神経の乱れから来るそうです。
通常、交感神経と副交感神経はバランスよく働いているそうなのですが、寒い時期は「交感神経」が優位に働き、暖かくなってくると「副交感神経」が優位に働くようになってくるそうです。
暖かくなってきて、体がリラックスモードに自然となってしまうのですね。
気温差の激しいこの季節は、この自律神経のバランスが崩れやすいので、ハンドマッサージがいいそうですよ。
ぜひ、休憩の時などにも手軽にできるハンドマッサージをしてみてください。
画像も添付しておきますので参考にしてくださいね。
そのハンドマッサージのツボは
・老宮 生命線と中指の延長線を結ぶ点(一枚目画像参照)
・内関 手首にある太い横じわの中央のから指2本分、ひじにむかったところ(二枚目画像参照)
強めに押せば、目覚めに良く弱めに押せばリラックスモードになるということです。
向き不向きもあると思いますが、ぜひ試してみてください!
くれぐれも居眠り運転や会議中の居眠りにはご用心を!!!