新着情報

嬉しい知らせ

新着情報 青年部会

2011.12.28


以前このブログに書いた中学生の社会体験チャレンジ事業のパンフレットができたと、中学校の先生がもってきてくれました。
なんと数ある職場体験の中から当社での体験の写真が表紙を飾っておりました。大変うれしい事です。
また中学生の感想として、「楽しかったのは解体や組み立てです。ねじが2本余ってしまったのには困りました。今回仕事をしてみて働く人たちをかっこいいと思いました。」と書いてありました。
「かっこいい。」ですよ!社会の中で地位が低い我々ですが、「かっこいい。」に値する職業なんだと、またまた嬉しくなりました。
この「かっこいい。」という評価を現実のものとするためには、我々自身の中の「ぬるさ」と戦わなければなりません。
また先生の成果と課題として、「働くことの大変さ、また働く人の真剣さを感じました。また仕事の楽しさを感じた生徒もたくさんいました。毎年3日間で開催していますが1週間にすれば、さらに得る事が大きいとも思います。しかし事業所側の負担を考えると難しいことかもしれません。」
せんせーい。我々の負担なんて考えなくていいんですよ!未来を担う子供たちが働くことの大切さや、働くことで得る誇りを感じて頂けたら、我々事業者は大変さや負担感なんてどこかへ吹っ飛んでしまうのですから。