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嫌なことがあった時の思考回路。

新着情報 青年部会

2018.12.19


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
忘年会の連続で飲み過ぎ食べ過ぎになってませんか?
僕はというと、皆さんが思っているほど忘年会は多くなく、山口では忘年会という文化がきっと無いんだと思い込まないと寂しくなるので、そう思うようにしています。
とりあえず今日は忘年会ではなく、会食という名の忘年会に行ってきます。
「寂しくなるので、そう思うようにしてます」
のくだりで思い出したのですが、今回の忘年会の件は冗談ですが、そういった思い込みは良くするほうだと思います。
特に嫌な出来事があったときは、ほぼその思考回路です。
電車に乗り遅れると、この電車に乗っていたら危険な目にあっていたかもしれない。(映画の見すぎ)
飛行機に乗り遅れても、この飛行機に乗っていたら墜落していたかもしれない。(映画の見すぎ)
大切な物を失くしても、何かの予兆かも知れないから気を付けよう。(すでに重要なものを失くしてますが)
最終的には
「この嫌なことがあったおかげで、きっと以前より良い結果につながる」
そう信じています。
どんだけ前向きなんですか
と、言われそうですが実はそうではなく、本当にそう思っているからです。
本当に辛くてどうしようもないときもありますが、そんなときも「まぁ結局は、前より良くなるんだよね」と思うので比較的、立ち直りが早いです。
あ、でもスポーツは別です(汗)
野球やってた時は、自意識かなり高めなのでミスをすると落ち込みが非常に激しかったです(汗)
どこに切り替えのスイッチがあるのか知りませんが、スポーツではダメですね。。。
以前のブログでも書いたことがありますが、マイナスのことが起きたらプラスに変えることが大切だと思っています。
マイナスの結果のままの人と、プラスに変えることができる人とでは未来が変わってきますものね。
皆さんも嫌なことが起きたら思い出してみてください。
マイナスを引きずったまま行動するのと、結果的にプラスになると信じてとる行動とでは「行動」が同じではないと思うので。