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維新と聞くと他人事でない気がします。
大阪市の橋下徹市長が率いる地域政党「大阪維新の会」は３月に開講予定の政治塾の応募者が3326人だったと明らかにした。応募が当初想定した1000人を大幅に上回った。と報道がありました。
先の政権交代の時と同じように、国民は「変えてほしい」と欲しているのだと思います。そして政治はその「変えてほしい」が受け取れていないのだと思います。その結果が今回の政治塾への応募数なのだと思います。
そんな事を考えていたら、ある後輩から１通のメールが来ました。
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神山先輩、ご無沙汰しております！○○の○○です。
思いあまってメッセージをさせていただきました。
実は、先輩に以前に誘っていただいた勉強会以来、ずっと、政策の勉強会が気になっておりました。
このたび、維新の会が勉強会を開催するときき、いつかは！と、思っていたところ、今日の報道で、締め切られたと聞き、大変びっくりしたのと、とても、残念でした。
この、国難の時期、時代に、今まで学んだことを実践するためには地域の活動も、大切ですが、並行して各種の政策の勉強をしたうえで、いざ鎌倉ではないですが、来るべき時に、行動に移れる準備をしたいと考え、維新の会の勉強会に参加したいと強く考えていました。
ならなぜ、呑気によく調べもしなかったのかと、後悔ばかりなのですが、ここであきらめては後悔だらけになってしまうと思い、おしかりを受けるのは覚悟の上で、恥を忍んでメールさせていただきました。
まだ、次の機会もあるかもしれないのですが、やはり、諦めきれずもし先輩が勉強会に行かれる予定があるならば、鞄持ちでもさせていただけないかと思い、ご連絡させていただきました。
全く持って失礼な内容のメールにつき、何卒ご容赦ください。
もし、なにかしら、勉強させていただける機会をいただけ召したら、幸甚の至りです。
はなはだ失礼とは存知ましたが、ご連絡させていただきました。大変失礼な内容のメッセージ、何卒お許しください。
よろしくお願い申しあげます。
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若き志に涙してしまいました。私もまだまだ頑張らなくてはいけません。このような後ろ姿を折ってきてくれる後輩たちの為に…。