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大原専務

新着情報 青年部会

2019.05.13




【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日は幹事団のご紹介最後でございます。最後のご紹介は部会長である僕の女房役として2年間めちゃくちゃ支えてくださいました大原専務です。
大原専務との出会いで僕がよく覚えているのは、広島の全国大会です。
大原さんの方から話しかけていただき、とても接しやすい方だなという印象がありました。
それからほどなくして、中部ブロックの幹事に就任されていますので、役員として5年以上に渡って活躍してこられました。
そのうち4年間をともに役員として活動してまいりましたが、誰よりもきちんとされた方で、ずっと共に活動していて、その印象が変わることは一度もありませんでした。
ですから三役の指名をする時も、まず最初に大原さんに専務を受けてくださいとお願いしたくらいです。大原さん以外に考えられなかったので引き受けてくださって心から安堵したのを覚えています。
専務の仕事って、部会長のように表に立って挨拶をするわけでもありませんし、どちらかというと裏方の仕事なので、どんな仕事をしているか伝わっていないことが多いと思います。
実は僕たち幹事団が不自由なく活動してこられたのは、専務が裏方として様々な段取りをしてくださっているからなのです。
親会と違って、青年部会専属の事務局さんがいるわけではありませんので、事務仕事から会計、会場手配、旅費の計算から支払いまで業務内容は多岐にわたります。
皆さんがお申し込みいただいている総会や、全国大会の参加表明も、全て専務が集計していて、その参加申し込み費用も全て入金金額との整合性まで確認してくださっているのです。
昨年の茨城全国大会などは400名を超える申し込みがあったので、それを1人で受け付けていることを考えただけでどれだけ大変か分かっていただけると思います。
歴代の専務は初代が須賀さん、2代目が高橋さん。3代目が奥田さん、その次が大原さんなのですが、どの方も素晴らしい方ばかりです。
専務職が出来たのが第4代部会長の神山さんの時からですので、まだ4名しかいらっしゃいませせんが本当にどの方もスマートに専務職をこなしていらっしゃいました。
大原さんが専務になるとき、今までの専務の方々のようにはできませんとおっしゃっていましたが、僕が思うに歴代最高の専務じゃないかと思います。(諸先輩方本当にごめんなさい。)
常に僕を立ててくれて、一歩下がって女房役に徹してくれました。
僕は気が利かないので、あれやこれやと指示出しすることも上手く出来ていませんでしたが、何にも言わなくても準備をしてくれていたり、逆に専務のほうからそろそろこの準備をしませんかと提案していただくことがほとんどで、事実上の会の運営をしてくださっていたのです。
大原さんのように信頼してお任せできる専務がいてはじめて幹事団は思う存分、その手腕を振るうことができたのです。
僕の女房役は本当に大変だったと思います。
大原さんがいてくれてよかった。
大原さんにお任せして良かった。
どれだけ助けられたことか。
言葉に尽くせないほど、ありとあらゆる面でサポートしていただきました。
その大切な女房役の大原専務はこの総会で幹事団を卒業されます。
ずっと4年間、最低でも2ヶ月に1回は顔を合わせてきましたし、この2年間はウェブ会議や電話を入れるとものすごい回数で関わってきました。
ですが、これからは会う回数もぐっと減ってきます。
めちゃくちゃ寂しいです。
もちろん、そんな日がいつか来るとは思っていましたが、もう数日後にはその日がやってきます。
親会の活動を地元の岐阜県で活発にされていかれることと思いますが、やっぱりどう考えても寂しい気持ちが抑えられません。
いつも誰よりも早く会場入りをして準備をしてくれていた大原さん。会場の打ち合わせも任せて安心だったので、任せっきりでした。
まだ最後の総会が残っていますが、やりきったと胸を張って言えるように最終日を迎えたいと思います。
ありがとう専務。
ありがとう大原さん。
同じ時代に生まれ、同じ業種につき、一緒に役員として活動できて本当に幸せです。
次のステージでも頑張っていきましょうね。大原さんも必ず業界に必要とされる人ですから。