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北海道ブロック代表幹事

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2019.04.30


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
平成の最終日、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、庭の手入れをしたり、家の掃除をしたりと地味ですが、日頃の感謝を込めて自宅を綺麗にする時間に費やしました。
何が変わるわけでもありませんが、平成という30年間は、僕の人生にとってとても大きなものでした。
我々青年部会が誕生したのも平成14年です。内山初代が2期4年を務め上げられた以降、各1期2年で萩原2代、塩見3代、神山4代、市村5代、官澤6代とバトンをつないできてくださいました。
そうした歴史を振り返ると本当にありがたく、それぞれの任期中にも様々なことがあり、今に繋がっているのだなと感慨深い想いでいます。
さて、そんな平成最後の日ですが、今日から我が幹事団のメンバーをひとりひとり紹介していこうと思います。
まず最初に、北海道ブロック代表幹事の菅原さんです。
菅原さんは、幹事団の中でも一番若く真っ直ぐな方です。今期で2期目のブロック幹事で僕が中国ブロック代表幹事として出向したのと同期の幹事なのです。
しかも同じオールジャパンプロジェクトメンバーとして前期の2年間を過ごさせていただき、菅原幹事の胸に秘めている熱い想いを感じ、感動するところからのスタートでした。
心に残っている言葉のひとつをご紹介させてもらうと
「工場の片隅で業界の愚痴を言ったり批判をしていても、何も変わらないんだ」
という言葉。
だからこそ、声を上げることができる全国組織が有り、総会や全国大会があるんだと僕は菅原さんから教えられました。
組合なんてものはどんな組織でもあり、それこそ青年部会は多くの業界に存在します。
しかし、青年部会が全国組織になっている業界はそんなに多くありません。
菅原さんには本当に大切なことをいくつも教わってきたと思います。
菅原さん自身はそうした大切なことを市村歴代や北海道ブロック代表幹事の先輩でもある現町会議員の梅村さんから教わったのだそうです。
梅村さんも真っ直ぐな人。
僕から見ると不器用だとも思える程に真っ直ぐで気持ちのいい素晴らしい方です。
そんな素晴らしい方の「志」を引き継いでいる菅原さんが次期の副部会長を受けてくれたことは本当に嬉しかった。理不尽なことや思うようにいかないことがある中でも前を向いてくれたことがとても嬉しかったです。
出会った頃は独身で、子供もいなかったのに今や2児のパパですよ。つい先日、25日に二人目のお子さんが生まれたばかりの菅原さん。
おめでとうございました!
カナダでの生活経験もあり、そこで出会った彼女と結婚して今の家庭を築かれているところをみても、大切なものをしっかり大切にされる方だということがわかります。
これからの2年間で、更に多くのことを学び違う立場で違う視点で、たくさんのものを見聞きして成長していかれる菅原さんが楽しみで仕方ありません。
組合員の皆さんの思いを受け止め、目的に向かって真っ直ぐ進んでいかれることを期待しています。
僕を支えてきてくれたように、これからは中村予定者を支えてあげてください。
4年間、共に活動できたことをとても嬉しく思いますし、感謝しています。そして、2年間部会長としての僕を支えてくださって本当にありがとうございました!