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中国ブロック代表幹事

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2019.05.06


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日は僕の地元、中国ブロックの代表幹事を務めてくださっている柏原さんのことについて書いてみようと思います。
柏原さんとの出会いは6年前くらいになると思いますが、山口の青年部会総会にお招きした時だと思います。
柏原さんは岡山の方なのですが、当時の岡山の青年部会長である谷口さんとお越しになって、次期部会長に柏原さんが内定しているとのことで出会いました。
その日、谷口さんに総会での挨拶をお願いしていて、谷口さんが「5分も喋れないよー、話すの苦手だから」と言いながら10分を越える挨拶に柏原さんが苦笑いをしていたのを思い出します。
谷口さんが10分喋ったあとに岡山青年部会の歴史を語り始めようとしたとき、柏原さんが止めてくださったのも忘れません(笑)
そんな姿から、しっかりした方なんだという印象を受けていて、その後、僕が中国ブロック幹事を務めているときに岡山の部会長が柏原さんだったのですが、提出物もきっちり期限内に出してくださいますし、電話してもすぐに連絡が取れるし、最初の「しっかりした方」という印象は、どんどん強くなっていきました。
真面目で、しっかりしていて、やるべきことをきちんとやる人。
そんなイメージをずっと持っていました。その後、柏原さんを知るにつれて、「真面目」という部分は訂正されていったのですが(笑) それ以外のしっかりしていて、やるべきことをやりきる方というイメージは間違いありませんでした。
岡山の青年部会は、いち早く五つ星制度とマイスター制度に本腰を入れて取り組んでいて、取得するための説明書を独自に作成されていたくらいなのです。
その作成されたメンバーの中心に柏原さんもいらっしゃったので、中国ブロック代表幹事になられたときは、ボトムアッププロジェクトのリーダーにすると最初から決めていました。
ボトムアッププロジェクトは地道な活動で、あまり表立って派手な活動はないのですが、各単組に協力を仰いで資格取得率の集計をしたり、資格取得の必要性を説いたり、五つ星、マイスター制度の取得促進を行ったりと非常に重要かつ、大変なプロジェクトなのです。
そこのリーダーを任せられたわけですから、2年間本当に大変だったと思います。
まだ最終最後の集計結果を踏まえた表彰式が残っていますが、本当にありがとうございました。
良くなりたい。業界の社会的地位を上げたい。そう声高に叫びながら、コンプライアンスの徹底を図ろうとすると、資格を取ることに何の意味がある?資格では利益は増えないし、飯も食えない。そんな声が聞こえてくるときもありました。
集計もなかなかできず、提出期限が迫って来るといつもやきもきされていたことと思います。きっと今もですね。
実は柏原さんは体調面に不安を抱えながら、プロジェクトリーダーの大役を引き受けてくれました。
それなのに、弱音を吐かずやりきってくれたこと本当に嬉しいです。思った通りの素晴らしい男でした。
名前通りの謙虚な姿勢でいつも接してくれる柏原さんですが、地元に帰れば兄貴分として後輩たちにも慕われている面倒見の良い方です。
これから親会で活躍されていかれると思いますが、全国に出て学ばれたことを地元岡山や中国ブロックにどんどん落とし込んでいってほしいと思います。
とってもお洒落で、奥様を大切にされる優しい柏原さん。息子さんは歌舞伎役者さんなんですよ。びっくりしますよね!
そんな柏原さんとの出会いに感謝です。これからもずっと応援していますし、共に学び成長していけたらと思っています。
柏原さん、本当にありがとう!そしてこれからも宜しくお願いします!