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昨晩は地元の商工会議所青年部から県の会長が出ている関係で、埼玉県各地の青年部会長が集まっての埼玉県商工会議所連合会青年部長会議が地元で開催されるのにあたって、監事としてお出迎えに行ってまいりました。
経済活動を通じての地域の発展と貢献を主旨としており、昨日は県全体での事業の議論や連携について話し合われました。
その中で、とかく井の中の蛙になりがちな我々経営者が世界的な視野を持つために、急成長するベトナムのハノイと経済の成長を続けるシンガポールの視察という事業がありました。
安い労働力ながら日本人に近い性格を持っていると言われるベトナムは注目をされていますし、埼玉県と同じ経済規模でありながら世界で５本の指に入る国際金融評価を得ているシンガポールは経済人として見ておくべきだろうと思いました。
小さな器の、小さな村人が、小さな価値観で、小さな世界観で、小さな考え方をしていたら、社会の中で商売をしようと考えてもとても通用しないので、結局、同じ種類の人たちを相手にレベルの低い商売をするしかないのであります。
我々リーダーは、常に自分の目で色々なものを体感して、感じて、勉強し続ける必要があるのだと思います。今回上程された視察の上程をされた方はきっとこのような思いを持たれていたのでしょうね。
と書いて、行かないというわけにはいかないので何とか調整しようと思っています。ステイはマリーナサンライズにしよっかな！
私はどこにいるかわかりますか？
ヒントは緑のジャンパーです。