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いつも通りって貴重

青年部会

2020.12.01

皆様、こんばんは。
田中幹事よりバトンをいただきました。本日は樋谷よりお送りさせていただきます。

いよいよ冬本番の様相ですが皆様、体調など崩されていませんでしょうか?このご時世、体調を崩すと色々余計な心配事が増えますのでお気をつけ下さいませ^_^

さて、私は先日滅多にしないゴルフに行ってまいりました。近畿では毎年風物詩になっておりますコンペがありまして近畿二府四県の青年部で集まり親睦を深める大切な行事であります。
昨今のコロナ禍で開催自体も危ぶまれましたが、人数を縮小し何とか開催いたしました。屋外での活動が主になるとはいえ感染対策を徹底しながらも開催出来たのも日車での活動経験が今回も活きたのかなと個人的には思う次第です。

今、単組さんでこういったイベントを開催する時、必ずと言っていいほど直面する事は開催か、中止かというところではないでしょうか。
今私達が対峙しているモノはウィルスと言う目に見えない存在ですのでおそらくは余程の事でない限りほとんどの方々が中止という選択をすると思います。
その方がリスクが少なく出来ますから。当たり前の選択ですよね。
ただ、それによる損失はどうでしょう。
機会の損失、大袈裟に言うとその瞬間は一度しか来ません。中止をする事によってその瞬間の損失は避けられないんですよね。

勿論、命に関わる事なので安易に判断は出来ないですが
私自身は時間と言うモノは命と同義だと思いますので同じくらい大切だと思ってしまうんですよね。
あくまでも私見です^_^

お商売でもそうだと思うんです。機会を逃すと手に入らないモノがある。機会の損失。
リスクを経てしか手に入らない事、多いんじゃないでしょうか?

正しく恐れて、正しく対処。
なんとなく大阪が迫害されてる様な捻くれた感情から
私見をダラダラと書いてしまいました。
お目汚し失礼いたしました。
次回は何気に趣味が一緒なんじゃない?と勝手に親近感MAXの想いを馳せております柴田幹事
よろしくお願いします。^_^