皆さんこんにちは、なにわのエ〇男爵、樋谷専務よりバトンを引き継ぎました。
オールジャパンプロジェクトの柴田です
私が感じる青年部の価値について考えてみました。
まず青年部ってなんで必要なんでしょう?
いずれ親会の理事になり、この業界を牽引していく人材を育てる場でもあると思います。
これも青年部の価値の一つだと思います。
青年部のいいところは、やろう!と思ったら決断さえすれば直ぐに行動に起こせ、行動した結果がかりに多少の失敗をしても勉強の内です。
若さもあり、創造性に優れ情報にも敏感だと思います。
青年部に入って良かったとの声の中で、その他の経済団体と違い同じ業種の仕事の話が出来るから凄く有益です。との嬉しい言葉も聞きます。
私も他団体の青年部で聞いた話で、他業種では他社は仕事敵と聞き若いのにその思考は悲しいなーと思った事があります。
自分だけの殻に籠って、人から情報ほしいけど自分の事は話さないような寂しい環境からは良いものは生まれません。
同業者って敵ではなく、仲間であり会社に戻れば良きライバルでありたい。
情報も共有し話し合える仲間がいればプラスになるし、業界全体がレベルアップすれば自社もレベルアップしていけます。
組合の中でよく聞く言葉が、メリットは?組合入ってて何をしてくれるの?って言葉を聞きますが違和感ないですか?
そんな方々に逆に聞いてみたいのが、組合で何がしたいですか?どのようにこの業界をしていきたいですか?
他人事より自分事でいきたいですね。
私はそんなに能力高い方ではないですが、自分なりに青年部の価値を自らも築いていき次世代に受け継いでいけるようになっていきたいと思います。
ちょっと短いですが、青年部の価値について書いてみました。
次回は夜の顔を持つ男、泰楽監事につなぎます。