2011.11.20
昨日は大阪青年部松金部会長をはじめとする大阪青年部の皆様、近畿各地部会長をはじめとするメンバーの皆様にお世話になり、200余りの皆様をお迎えして、盛大に第1回全国大会を終えることができました。
創始の理念に照らし合わせた明確な理想の共有と、広く社会全体から見た的確な現状認識を踏まえて、その散々たる現状から理想とする地点までのロードマップを6月の総会で示し、全国の会員から頂いた意見を踏まえての今回の全国大会でありました。
今年6月の総会が「起」、今回の全国大会が「承」、来年の総会か「転」、来年の全国大会が「結」という位置付けとし、今回の全国大会では、より具体的なロードマップを各委員会から提示をさせて頂きました。
輝く未来の業界を創るのも、我々一人ひとり。このままダメダメで繋いでいくのも我々一人ひとりの責任。このような青年としての使命と覚悟を共有出来たと確信しています。
ご講演頂きました、国土交通省島課長のお話で、社会における我々業界への期待、そして組合として足りない部分がわかった今、いつの時代もそうであったように、我々青年が問題を突破し次の時代を創るべきだと再確認が出来ました。
ご臨席頂いた、親会の有村会長という懐の大きい親父に抱かれて、青年らしく、打算の無いハツラツとした運動を展開して行きたいと思います。
お手伝い頂きましたブロードリーフ様、ご参加頂いた多くのオブザーバーの皆様、そして全国の志士のみんなに感謝いたします。