2013.03.12
東日本大震災の発生から2年となる昨日、天皇皇后両陛下が出席されて、政府主催の追悼式が東京で開かれ、地震の発生時刻に合わせて、安倍総理大臣や岩手、宮城、福島の3県の遺族の代表ら1200人が出席し全員が黙とうを行い、犠牲者に追悼の祈りを捧げました。
国内はもとより、世界各国からの支援がありながらも、まだまだ問題が山積している被災地後の対応でありますが、我が事と考えながら引き続きの支援や、それぞれの災害対策にフィードバックしていきたいと考えます。
日車協連青年部でも昨年、岩手で開催した第2回全国大会はこのような想いで開催していただきましたが、全国の同志とこの想いが共有できたと思います。
利他の心、お互い様の精神、大義に向けた正義。このような言葉が色あせて感じる昨今ですが、私は一番重要な事だと信じてやみません。
あらためて、被災された皆様に追悼の意を表します。