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幹事団ブログ リニューアル後 2周目スタート!

皆様、こんにちは!
コロナの最中、家でおとなしくされていることを願ってます長野の夜隊長、金箱幹事よりバトンをいただきまして、生まれ変わっても自分になりたい、最終的に自画自賛の男、副部会長、伊倉から発信をさせていただきます。

まずは、リニューアル後のホームぺージになってからの幹事団ブログバトンが一周したわけですが、ご覧の皆様は、リニューアル後のホームページは見慣れてきましたでしょうか?ここから2周目に突入いたします(^^ゞ今回より、経営資源の一つである「人、人材」についてテーマをいただいていますので、そのテーマに沿ったお話しをしようと思います。

「人、人材」というテーマは幅広く、なかなか重たいテーマですね(^-^;私にとって、人、人材というと「自社」「組合」「地元の商店街」「経営者仲間」「PTA」など、組織の中での「人」が思い浮かびます。それぞれについての人の話をしていくと、徹夜で執筆する大作になってしまいそうなので(笑)、私の考える「人」にたいしてのベースの考え方を書いてみたいと思います。

私には自身の人生ミッションというか人生の行動指針があったりします。
それは「自分に関わってくれた人の幸福度が、わずかでも0.1%でも上がるような活動をする」ということです。
私自身、若いころはワンマンで工場を経営して、たくさん失敗してきました。その失敗の一番大きな原因は、人を大切にしてなかったことだと思っています。
現在はおかげさまで社員にも恵まれ、周りに生かしてもらっていることを実感できています。それは日車協青年部会もその他の組織でも、その想いは変わりません。
だからこそ、どうしたら相手が幸せになるのかを考え続け、できる限りの努力をする必要があると、実際に行動できているかは不安でありますが、考えています。

そして、日車協連青年部会の活動をさせていただいている中で、前年度横岡年度では、”GIVERS”というスローガンのもと、相手に与え続けることの大切さ、与え続けて初めて自分が与えられるという事を学ばせていただきました。今年度中村年度では”One for all, All for one”のスローガンのもと、一人一人がみんなのために行動することで、一つのことを成し遂げるという事に取り組んでいます。

いつになっても学び尽くすことができないのが、この「人、人材」だと思います。だからこそ、その大切さを忘れることなく、学び続け、与え続け、行動し続ける必要がありますね。と、あらためて、このブログを機に自身に言い聞かせたいと思います。

”経営資源としての人”という切り口については、人材マネジメントに長けている幹事さんが多いので、ためになるブログが続くと思います。このブログのテーマでの各幹事さんのブログがとても楽しみです。ご覧の皆様も必ず、勉強になると思いますので、引き続き注目をお願いいたします(^^ゞ

また、皆様、お気づきだと思いますが、第10回 札幌全国大会のチラシと動画をホームページにも載せています。WEB開催という新しい設えとなりますが、この設えは決して、コロナの影響による後ろ向きな設えではないことを皆様には認識いただきたい。WEB開催だからできること考え、WEB開催だから今まで参加できなかった方々でも、よりたくさんの方々に参加いただける環境であること、それにより日車協連青年部会の魅力を広く伝播できる大きなチャンスです!!!ですので、皆さま、たくさんお誘いください、そして、コロナに負けない日車協連青年部会を一緒に作ってまいりましょう!

次回は、今後も必ず輝きを増していく香川車協・四国の星(ほめ殺しw)、私と同い年の浪越幹事にバトンタッチいたします。