2014.12.12
この「師走」の意味ですが色々な説があるそうです。
「師」御師・僧侶・先生等、師といわれる方々も走るくらい忙しい。
「し・果す」説とは師走を「し」が「果す」ととらえるという意味で、つまりは「し」が終わるという説のことらしいです。「し」とは「仕事」や「四季」、「年」を意味しており、一年の最後の月という意味合いもあるそうです。
また、ただ単に「当て字」と云う説もあるみたいです。
何れにせよ、バタバタと多忙な日々を皆様送られていると思います。
僕も仕事に忘年会にと正直まいっております。
普段、中々其々入っている集まりに参加が出来ておりませんので、せめて忘年会位はと思っておりますが、ダブル・トリプルブッキングもあり、最後の最後まで参加が出来ずじまいの所も出てきました。
そんな中ではありますが先日、日刊新聞さんに全国大会時の事を載せて頂きました。
少し前から書いておりますが、業界の様々な事が大きく動いております。
時代の変化に背を向けることは出来ませんが、変化に対応しつつ変わってはいけない事を、見極め進んで行く事が「次世代に自信を持って渡して行ける業界を創る!」事になると思います。
目先の事に囚われず、また目先の事で一喜一憂せず、ぶれる事無く、日々の業務に組合活動に従事して行かなければと思っております。
今週もこのブログを持ちまして、今週最後のブログとさせて頂きます。
月曜日は親会関連協に参加をする為、再会は火曜日16日からとなります。
本日は此れより、地元整備組合の忘年会そして地元商工会青年部の忘年会のダブルヘッターです。
明日は午前中通常通り仕事を行い、午後よりあるメーカーさんの研修に参加をして参ります。
忙しい=「忙」心を亡くす。
心亡くす事無く頑張って行きます。