2011.11.09
昨晩は埼車協(親会)の委員会があり、理事であり経営委員会副委員長である私も出席してまいりました。
事業委員会との合同で行われましたが、事業委員会では賛助会員について話し合われ、いま以上のWin&Winの関係を創るにはどうしたら良いかという議論がなされました。
ともすると、賛助会員を下に見がちなところがありそうですが、共に成長する同志としてのパートナーシップに向けての素晴らしい議論となりました。
一方、我が経営委員会は陸運局・陸運支局が認証する、環境指向型事業所(環境に優しい事業所)の申請について話し合いました。
当社も本年、取得させて頂きましたが、来年度から一部要件が変わり、今までの規準にCO2の削減も加わりました。
まさに、世の中全体で環境問題に取り組んで行こうという流れの中では、地球温暖化対策となるCO2削減が入るのは当然でしょう。
この環境指向型事業所認定は、日車協青年部が進めている五つ星制度の一つの星に入るようになっていくほど重要な課題である事は間違いないのであります。
しかし、単会の委員会がこんなに活性化している事は、我が業界の底上げに大いに貢献していると思います。
まさに、一身独立して、一業独立す。であります。