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分からないものは怖い。

新着情報 青年部会

2019.01.11


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
昨日は自宅に帰り着いたのが22時を過ぎていたので、帰ってすぐにお風呂に入り寝ました。
よほど疲れていたのか、目覚ましにも気づかず、犬に顔を舐められて起こされるというポンコツぶりを発揮した研修明けのスタートでしたが、会社に行くと社員さんたちが元気よく挨拶をしてくれたので、留守の間にたまった仕事に気持ちよく取り掛かれました。
この三日間の研修で「分からないものは怖い」ということも学びました。
研修が始まる前までは、どんな内容の研修か分かりませんでしたし、課題がたくさん出ることは知っていましたが、どんな内容か知りませんでした。
どんな人たちが何人参加するのかさえ分からなかったのです。
なので、すごく緊張していました。
オバケも、正体が良くわからないから怖いし、資産を運用する「投資」も良く知らない人は怖がってやろうとしません。
暗闇が怖いのも、見えないから怖いのだと思います。
分からないものや知らないもの。見えないものに遭遇すると、人は勝手に頭の中でいろんなことを想像するようです。
その頭の中で描いた想像で、勝手に悩み、勝手に恐怖を感じるのだそうです。
時々、バラエティー番組で、中が見えないボックスに手を入れて、中に何が入っているか当てるコーナーがありますよね。
あれなんか、良い例だと思います。中に何がいるか分からないし、見えないからドキドキする。ちょっと何かが触れただけで悲鳴をあげる人さえいますものね。
だから
怖いと思ったときは「良く見る」ことが大切なのだそうです。オバケも良く見れば、木の枝が揺れているだけかもしれませんし、投資も良く分かればやったほうが良いかもしれません。
暗闇だって、目が慣れてきて良く見れば、なんてことないことなんだと思います。
皆さんも、大切なことなのでぜひ覚えておいてください。
怖いと思ったときや困ったときは、頭の中で考えて余計な心配をするよりも、よく見て事実を確認したほうが良いということ。
当たり前のように思えますが、特に対人関係などは事実を見ずに、想像の中で悩んでいる人が多いそうです。
僕は夜中に物音がすると、怖いので見に行きませんでしたが、これからはしっかり見に行こうと思います。
事実ってやつを把握するために。