2012.04.17
先日中学校の入学式に出席した時に撮ってきた、わが母校の校歌をご紹介いたします。
一 にれの若葉の 風薫る
幡羅の郷の 松並木
緑ゆかしき 秩父山
学びの窓の 楽しさよ
二 赤城の山の 雄々しくも
理想の光 仰ぎつつ
流れも清き 荒川に
心をみがく 尊さよ
三 利根の川波 末遠く
祖先の歴史 しのびつつ
信頼、責任、協力の
道を進まん 諸共に
地域の情景を織り込みながら、あるべき生徒像を説いています。ピックアップしますと、
一 学びの窓の 楽しさよ
二 理想の光 仰ぎつつ
心をみがく 尊さよ
三 祖先の歴史 しのびつつ
信頼、責任、協力の
道を進まん 諸共に
大人にも当てはまりますよね。そして日車協連青年部にもドンピシャだと思います。
しかし人間ってなんて愚かな生き物なのでしょうか。小学校や中学校、家庭で教えられてきたこれらの生き方や指針を社会の風潮などで無くしてしまうんですね。
きっと自分自身が確立していないのでしょうね。