2018.02.17
【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
今日は岡山にいます。
岡山車協青年部会の第9回通常総会に参加するためと、第3回の中国・四国車体青年部合同会議に参加するためです。
中四国車体整備青年部合同会議も今回で3回目。発起人である香川の池田さんや、広島の野村さんには本当に感謝です。
私自身も発起人として関わってきているわけですが、こうして継続していけることが本当に嬉しくて。様々な想いをもって参加しております。
それだけ大切に想っている中四国合同会議の場で、日車協連青年部会の副部会長を担ってくれている泰楽副部会長が講演をしてくれたのです。
「日本一笑顔が溢れるお店を目指して!」
未来をしっかりと見据えたビジョンを持って、鈑金塗装工場から企業へと脱却していくために何をしたらいいのか。
様々な課題を抱えた中で、四苦八苦しながら何に取り組んで成果をあげてきたのか。何を大切にしているのか。
私が特に印象に残ったは、経営者自らが肌で感じている現状把握と実際の自社のデータを分析した結果に大きな差異があったということでした。
何となくの感覚で得られる、自社分析って経営者の方なら少なからずお持ちだと思います。
しかしながら、その現状把握は意外と危うくて、もっと正確に現状把握をしていないと、取り組む内容や投資の方向性も変わってくるんだなと。
改めて現状把握の大切さを体感しました。
ディスカッションの場も設けていただいたのですが、私たちの会社の現状把握がまだまだ甘いなと反省をしたところです。
カーナビと一緒で、現在地がしっかりと把握できていないと、目的地にたどり着けませんものね。
素晴らしい講演を聴けて、更には中四国合同会議を盛り上げてくださった泰楽さんに心から感謝です。
感謝とともに。
副部会長の泰楽さんの活躍に、心の中でガッツポーズとドヤ顔をしたのは内緒です(笑)