新着情報

ちょっとした伝え方のコツ。

新着情報 青年部会

2018.04.04


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
先ほど、昨日会社見学に来てくれた大阪の植林さんから電話いただきまして。
「早速、今日行動を起こしてみたら、スタッフさん達の反応が良かったんです!」
と、喜びの声を聞かせてくれました!
今週の土曜日に今度は僕が大阪に行くので、植林さんにも会いますし、その時でも良いのにわざわざ電話くれたんです。
こういうことって、大事ですよね。土曜日でも良いのにわざわざ連絡くれる。「それだけ嬉しかったんです」っていうのがダイレクトに伝わって来るので。
なんか私まで元気をいただきました!
やっぱり、植林さんのように伝えるタイミングも非常に大切ですし、伝え方って本当に大切。
例えば「器用だな」って思って伝える場合。
「器用だねぇ」
って、単純に伝えるより
「前から思ってたんだけど、○○君って器用だよねぇ」
って伝えたほうが過去に遡って、ずっと思ってたということが強調されて想いが伝わりやすいように感じます。
同じ内容でも、伝え方で受け取る側の気持ちが変わるんじゃないかなと思うんです。
特にこの、前にも感じたことがあるとか、ずっと思ってたという言葉は、使い方によっては「ちゃんといつも見てますよ」「あなたに興味がありますよ」ということも伝わるので良い結果につながりやすいと思いますので、ぜひ使ってみてください。
いずれにしても「良い内容に限る」のですけど。
悪いイメージを伝えることは、相手のモチベーションを下げるだけなので、伝えない方が良いと思います。
なのに間違っても、更に追い打ちをかけたように
「前から思ってたけど頭悪いよね」
「ずっと思ってたけど言葉、訛ってるよね」
なんて使わないでくださいね。もう絶交されること請け合いですから。
あまり考えて話すと上手くいかないかもしれませんが、「目の前の人を喜ばせたい。」という気持ちがあれば、自然と相手が喜ぶ言葉が思い浮かぶのかもしれませんね。