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O2Oの続き。

新着情報 青年部会

2017.06.18


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
私は今日は久しぶりのお休みを頂いて、娘とのんびり休日を過ごしております。
と、言いながら会社に来てブログを書いておりますが。。。(汗)
弊社の敷地内にはテナントでカフェとアパレルショップがあるのですが、今日も大繁盛で15台分の駐車場が溢れかえっていて駐車場整理で大変なようです。
嬉しい悲鳴ですね♫
初めて起こしになった方の中にはカフェやアパレルショップへの来店をきっかけに弊社を知っていただく方も多く、非常にありがたいです。
さて、今日は昨日の続きを少し書こうと思います。O2Oの言葉の意味はなんとなく伝わったでしょうか?
ネット上の情報から実際の行動へのアクションを促すというところから、目的地へいかにスムーズに誘導するかというGoogleMAPやストリートビュー、などのサービスから、やがて人工知能搭載の自動運転車へと繋がっていくのでは?と考えられています。
ボタン一つだけで、目的地へ。音声のみで目的地へ。という時代はそう遠くない未来です。
そうなると、メンテナンスの囲い込みも用意になってきます。
いわゆる、ディーラーやメーカーへの誘導が容易にできるということです。
しかし。
何度も言いますが、変化は驚異ではなくチャンスです!
O2Oはビッグデータが扱える企業に特化した取り組みのように思えるかもしれませんが、私はそうでもないと思ってます。
例えば、そんな時代だからこそのアナログ戦略だとか、O2Oの波に乗って自社への誘導を積極的に促す投資をするなど、方法はいくらでもあると思うのです。
ただ、大企業と同じ取り組みをするのは危険なので、何らかのスパイスの効いた取り組み(差別化戦略)が必須条件だと思います。
日々、車の修理に追われていても時代は着実に変化しています。未来を創造する時間をつくりましょう。
交通社会を支えてきた、我々の技術を守るためにも!