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親子対話

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2012.07.05


昨日は日車協連理事会で上程させていただいたビジョン策定会議の設立の議案についての意見交換を目的に日車協連親会正副会長と日車協連青年部正副会長・専務とで意見交換を行いました。
日車協連の歴史の中で、組合の施策についての意見交換会は青年部発足以降初めての事だと思います。この意見交換会に至るには親会正副会長の業界への強い想いと、青年部をも一体となって進んでいきたいという思いから実現したものです。
有村会長は日ごろから、「業界内であなたたちは子供と同じだし、あなたたちはオヤジだと思え。」と言って頂いております。また「その中で親と子が対話をしながら同じ目標に力を合わせていくべきだ。」とも申されております。
また有村会長の人徳を支える、仙花副会長は組織、正田副会長は施策に精通されており、話が通じるのが非常に早いことも意思疎通の大きな要因でもあります。
我々青年部としても、次の世代に自信を持って渡していける業界を創る!という日車協連青年部京都宣言は必ず成し遂げなければいけない事だと覚悟を決めておりますし、先日の総会で皆さんと共有させていただいた、「社会の信頼と負託に応える自立した誇りある業界」というNEXT10ビジョンに向けて具体的に変えていかなくてはならないと思っています。
会社でも組織でも、組合でもなんでも同じだと思いますが、その中に介在する人たちの信頼関係が無ければ成り立ちません。
昨日はそういった意味でも、親会の皆様の想い、青年部の想いを共有することができたと思います。
次回日車協連理事会には、歴史上初となる親会・青年部合作の組織の向かうべきビジョンと実現可能な具体的な手法を理事に皆さん全員で考えていく特別会議体の設置の議案が上程されます。
巻き起こせ!業界維新。
部会長所信に掲げさせて頂いたスローガンが進行しています。これは親会の皆さんの深い理解はもとより、急な日程でも駆けつけてくれる絶対的な信頼を置く青年部の両副会長、専務がいるからだと深く感謝しています。
写真は会議後の食事会の様子ですが、この笑顔がこの日の充実した内容を表していると思います。