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昨晩は西田先生の新春賀詞交歓会に出席してまいりました。本当に多くの方が参加されていました。
埼玉県知事、自民党埼玉の方々、企業の方々。１０００人以上はいたのではないでしょうか？
どの方のあいさつの中でも、現状を変えていかなくてはいけない。それには向かうべきビジョンと実現可能な政策をというお話が多かったと思います。
日本のここの所の政治は、自民党の時代も含め責任放棄の総理大臣、大臣の辞任が続いています。我々経営者も辞めてしまいたいと思う事も多々ありますが、社員やその家族の事を考えるとできない選択です。
どの党の誰でもこの際構わないので、リーダーとして最後まで責任をもって行動してほしいものです。小学生の将来なりたくない職業の上位に政治家が入っている国はいかがなものなのでしょうか？
我が鈑金塗装業界も将来は、なりたい職業の上位に入るように、個人的な不平不満を乗り越え、業界全体や社会全体を思い考え行動できるようにしていかなくてはならないと考えます。
小さな小さな村社会の中で、社会に通用しない理屈で誰が気に入るとか、誰が気に入らないとかでなく、何が正しいかを選択していきたいと考えています。