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昨日は出張から帰ってきたあと地元の映像作成業者さんと、週末の総会時に使うビデオの最終調整をしました。
１年前の総会、昨年秋の全国大会に続き３作目となるオープニングビデオです。
このオープニングビデオを使う理由は３つ
①これから始まるという雰囲気つくり
②その日の一番伝えたいことの発信
③クリエイティブなイメージで事業の質を上げる
です。
４時間余りの作業でしたが、画面をにらめっこしながら写真を選択し、言葉を入れて、音に合わせる作業は目が痛くなってしまいました。
我々の業界のように、壊れたものを復元していくというのも職人技でありますが、何もない所から作品を創っていくというのも職人技であると感心しました。
そして今、我々が業界を創りなおす。というのもこのような作業に似ているとも思います。
コンセプトをしっかりと持ち、見る人に（業界で言えばユーザーの皆様に）何を伝えていきたいかの構想が無ければ心には響かないのです。