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昨日は、熊谷納税貯蓄組合の会議に熊谷法人会青年部部会長として出席して来ました。
この会では中学生に夏休みの間で、税に関する作文を書いて頂くという事業を行っております。
この事業は全国で取り組まれているので、皆さんのなかでもお子さんが書いていた。という方もいらっしゃるかもしれません。
現在の学校教育では、税に関する授業はほとんど無いのが現状でありますが、この事業により中学生が自ら調べて考える事により、社会の構造の一部を理解する事ができる素晴らしい事業だと思っています。
来週はエリアの校長会にお願いし、夏休みの間で中学生に書いて頂き、夏休み明けに我々が審査します。
中学生ながら、税を切り口に社会に対する考えは素晴らしいものがあり、毎年感心し、私自身も勉強になります。今年も今から楽しみです。
この事業は、世のあらゆる賞の中で、大臣表彰が４つも出る唯一の事業で、いかに税というものが、国の重要なものであるかがわかります。
総理大臣賞
文部科学大臣賞
財務大臣賞
総務大臣賞
です。
こういった社会貢献は、社会に生かされている企業として、当然の事だと思いますし、こういった地域での活動に我々自動車車体整備業が出て行く事も、社会的地位の向上に繋がるものだと考えます。
皆さんの、社会貢献や地域貢献もメンバーサイトに書き込みくださいね。
ちなみに写真後ろの肖像画は、私の部会長所信に書いた、渋沢栄一翁です。