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神は細部に宿る。

新着情報 青年部会

2017.06.03


【部会長ブログ】
皆さんお疲れ様です!明日は車体整備士の講師の仕事があるので、予習をしておかなければと焦っております。(汗)
話は変わりますが、皆さんは「神は細部に宿る」という言葉を知ってますか?
誰が最初に言ったのかは諸説あってはっきりとしないそうなのですが、昔の建築家や芸術家などが好んで使っていたそうです。
解釈の仕方もいろいろのようですが、私は「小さなことも丁寧に扱い、丁寧に仕上げることが大切で、そうした細部へのこだわりが、やがて明るい未来へと繋がるんだ」というふうに解釈しています。
私は、だらしのない人間なので「まぁいいか」ということがよくあります。
でもそれでは、普通か普通以下の対応になってしまい、応援されにくい人生になってしまうと思います。
私のそうした、だらしのない考え方が社内で知らず知らずのうちに文化になっていて、社風もだらしない雰囲気になっていました。
ルールを決めても三日坊主。完成検査もほどほど。
そんな会社を誰も応援しようなんて思ってもらえないですよね。
こんなことくらい。こんな些細なこと。自分くらい良いか。なんてことの積み重ねが細部へのこだわりを失い、幸せな未来へ繋がりにくくなっているのかもしれません。
「神は細部に宿る」
今一度、自分の心にしっかりと留めて明るい未来を掴みにいこうと思います。
今日もお疲れ様でした!
明日は車体整備士の講師頑張ってきます!!!