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昨日は、おとといブログに書かせていただいた熊谷法人会の親会の理事会に行ってまいりました。
法人会は皆さんのまちにもあると思いますが、まちの経済を担う、錚々たる方々が役員を務めており、我が熊谷法人会も、熊谷商工会議所会頭が会長を兼任されています。
また法人会は、税務署の納税協力団体として活動をしているので、熊谷税務署管轄のエリアのまちを網羅しており、より広域な方々で構成されています。
昨日の理事会では、委嘱状の交付（私も頂きました）、公益法人への移行する審議がなされ、新法にあてはまる、より公益的な団体になっていこうという確認がなされました。
我が組合も、有村会長が青年部の事業や意見を尊重していただいておりますが、熊谷法人会でも青年部の事業には「金は出すが、口は出さない。」というスタンスでいてくれています。
しかしながら、青年部としても報告すべきことは、しっかりと報告しながら進めているところでもあります。どの団体も同じですね。
親会の下の青年部である以上、組織としての責務を果たしながら、未来の団体を担う青年部としての主張や行動は認めていただく。このバランスはしっかりと取っていきたいと考えています。