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本気とは!

新着情報 青年部会

2015.05.11




先週木曜日は20時ごろ山梨を出発し名古屋まで行き、とんぼ返りで自宅に戻って来たのは、朝方の3時半頃でした。
翌日は打ち合わせの為、都内に向かいハードな2日間を過ごしました。
翌日の土曜日は普段とは逆で、僕は仕事。社員さんは早朝から研修でありました。
内容等は単純に「五誓の言葉」を暗記し全力で発表すると云うものでした。
然し、この研修の根幹を書くにはどう書いたら良いのか、どう伝えたら良いのか分からない位に内容の深いものであるので、詳細は端折らせて頂きたいと思います。
(ご興味のある方がいらっしゃいましたらご連絡ください。)
本気。
皆様は本気になったのは何時でしょうか?
本気の境界線は自身で決める事では無く、回りの方が決めると云うのはおかしいですが、そうでもしないと自分で線を決めてしまい普段の生活の中では本気になれないと思うのです。
そんな中でのこの研修は、僕にとっても社員さんにとっても、とても大きな財産となる研修でありました。
発表する場は、試験官のいる個室であり直接その場を視覚的に見ることは出来ないのですが、壁を通り越して聞こえる声は何の感動か分かりませんが、聞きながら涙が止まりませんでした。
その中には脱落者も出たのも事実でありましたが、それはそれで十分に評価出来るものでもありました。
この本気をみて僕は本気でこの2年懸けて来たつもりでありましたが、やれてませんでした。
本当に軽々しく「本気で取り組みます!」と言った自分が恥かしいです。
でも今となっては、本気で行ったと過剰評価を頂いていた「過ぎた時間」に本当に恥かしく思います。
こんな事を平気で書ける僕は、どれだけ錆びて来てるか。
どれだけふけなくなってるエンジンに、自身がなってしまってるのかと思います。
本気なんて口先で幾らでも言えるし、本気になった気持ちにもなれる。
本気の行動を成さなければと思う研修でありした。
後悔先に立たず
もっとハングリーに本物の本気と幸せを求め、日々精進して行くと誓います。
誓うだけでは無く、行動で!
P.S、3枚の写真は懇親会が始まった時の写真ですが、2枚目の写真からおよそ13時間後でありました。
「五誓の言葉」
たった五行の言葉。
深いです。