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忘年会が苦手な人。

新着情報 青年部会

2017.12.29


【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
昨夜は、弊社の忘年会で非常に盛り上がりました!
以前は、ただ何となく食事をして飲んで騒いで終わりだったのですが、最近は女性スタッフも増えてきて、ただ騒ぐだけでは面白くないので、スタッフが考えてビンゴ大会など景品を用意して忘年会を盛り上げる工夫をしてくれています。
私はギリギリまで仕事をして参加したのですが、メガネとせっかく準備した社長賞の景品を持っていくのを忘れてしまって大失態をしてしまいました(汗)
ほんと大失態です。
おかげで今日、社長賞の受賞者に渡すという何とも不格好な感じになってしましましたが、すごく喜んでくれたのでひとまず良しとします。
ですが、恐らくそうしたちょっとしたことでスタッフさんの満足感とか、経営者やリーダーの想いの伝わり具合は変わるのでは?と思っているので、非常に反省をしております。
みなさんの会社には、忘年会が苦手な人はいませんか?
私の会社には何人かいて。やはりお酒が飲めない人などはそうした傾向があるかなと感じています。当然飲めない方でも宴会の席が好きで盛り上げ上手な方もいらっしゃると思います。なので、それが原因ではないと思うので、宴会の席などの雰囲気自体が苦手な方がいらっしゃるようです。
共に働く仲間と和気あいあいと楽しく食事をするのは楽しいことだと思うのですが、最近の若い方の中には忘年会自体が業務でないのであれば、強制しないで欲しいというかたさえもいらっしゃるようです。
そうした人の気持ちに配慮した忘年会作りというのも必要だと思いますが、忘年会は強制ですか?という人は幸せになりにくい生き方だなぁと思います。
例えば、忘年会ではなくても何でも楽しもうとする工夫が出来る人はきっと人生が楽しいと思いますし、緊張感やストレスでさえ楽しむことが出来る人もいるわけです。
会社の忘年会が楽しいと思える人はきっと仕事上でも人間関係が上手くいっているのだと思います。逆に楽しくない人は、気を遣うばかりで居心地が悪いのでしょうね。
参加する人も、主催する側もそれぞれ配慮が必要だと思いますが、根底に有るのは日々の会社の雰囲気作り。
その会社の文化のようなものを見つめ直せる機会になれば、どんな忘年会も良いものになりそうですね。