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後輩の事業にパネリストとして

新着情報 青年部会

2012.03.14


昨日はかつて在籍していた地元の青年会議所の事業にパネリストとして参加してまいりました。
深谷青年会議所が来年創立50周年を迎えるのにあたり、第40代理事長を務めさせて頂いた私と40周年実行委員長の二人の卒業生を招いて、過去の想いを紐解くパネルディスカッションを開催したというわけです。
青年会議所の存在意義や存在価値はなんなのか?その時を思い出しながらお話をさせていただきました。
卒業後丸4年がたち、各地の青年会議所で講演をさせていただく事はありましたが、地元の青年会議所でお話しする機会は久しぶりでしたが、後輩たちの緊張の中にも前向きに取り組む姿勢に私も泰平良い時間と刺激を受けました。
我が業界も理想を持ち、みんなで共有し、諦めずにその理想に進んでいかなくてはならないと思う瞬間でもありました。
若者の特権である理想を語り、決してやる前から諦めずに理想に向かって進んでいく気持ちは失ってはいけないと、後輩たちに教えていただいたような気がします。