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写真一番下は車体計測機です。
３年前に導入いたしました。一般的に言われるキズヘコミの外板以外は略、ボディーアライメント・ホイールアライメントを作業前後に計測します。
ここで骨格の損傷具合が分かる事により、この次の工程、つまり修正機へのセット時間を含め作業時間の予想をたて、見積書作成→お客様提示→部品発注・作業指示書を出し作業に入って行きます。
作業計画＝予想作業時間となり、少数で作業するものですからここでの計算ミスは納期や料金と、お客様に迷惑がかかってしまいますので重要です。
そして真ん中の写真のようにプリントアウトして納車時にお客様に修理説明と共にお渡ししております。
「不適切な車体修理の事例」の調査に出てくるような修理をしていないとの証明、即ち完成証明と言える物となります。
お客様にもそして元請業者様にも大変好評を頂いております。
作業時間の短縮と作業品質の向上を考える事により、お客様に納得して頂ける料金提示が出来るよう日々努力のしております。
と、綺麗な事ばかりを並べましたが、本日は夕方に事故現場への車両引き上げの一報が入り、朝立てた作業計画も台無しで今宵も延長戦となっております。
あと一仕事頑張ります！