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昨晩は埼車協青年部志塾が「家業から企業へ」というタイトルでＣＯＮＹ　ＪＡＰＡＮの相澤氏をお迎えして開催されました。
とかく零細企業は、社長が何を考えているかが分からない。と社員が思っている事が多く「家業」を脱しない大きな鯨飲の一つになっているという事で、「企業」にするためには経営理念が必要との事でした。
そしてその理念には、誇り、信条、魂、心得が込められたものであり、社長の「私は」ではなく「私たちは」と社員みんなで共有できなくてはならない。との事でした。
そして現状から次の段かに行くには、企業や組織としての「軸」が必要であるとも教えていただきました。
当社では以前もご紹介した通り、「すべてはお客様の笑顔の為に」と掲げております。また日車協連青年部では先日の総会で皆さんにご承認いただいたとおり「社会の信頼と負託に応える　自立した誇りある業界」を掲げました。
これらは目標地点を示したり、向かうべき先を共有するにはやはり必要なのだと再確認もさせて頂きました！