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地域貢献活動

青年部会

2020.12.16

皆様こんにちは。東北ブロック幹事、宮城車協青年部会の遠藤です。

横岡相談役よりバトンを受け、今回は私がブログを担当させていただきます。宜しくお願いします。

 

今回のテーマはフリーですので、以前何度か「なぜ遠藤はそんな事をしているの?」と聞かれた事を私の主観をベースに書かせていただきます。

地域貢献活動についてです。

 

私は十数年前からある団体で「地域貢献」に携わって来ました。

地域貢献には様々な形がありますが、私が中でも意識して活動しているのは「街に賑わいを与え活性化させる」と言う地域貢献です。

 

自分が住んでいる地域がイベントや趣味、さらには芸術や音楽で溢れる賑やかな地域になる。住み心地の良い、

綺麗で活気に溢れる地域になり、充実した毎日を過ごせる。

 

そんな地域の創出に関わることが地域貢献になります。

ただしこんな活動には予算があまり付きません。付いてもそれですべてが賄えるほどではありません。

イベント屋さんではないので活動はほぼボランティアです。

 

それでもなぜこの地域貢献をするのか。

 

より良い街、より住みやすい街には人が集まります。そんな人が集まる地域を我々は商圏として商売をしています。

お客様の為、より多くのお客様の為に、お客様が住み良い地域を創るお手伝いをするのは当然の事。つまり、

 

商売をするのであれば地域貢献は欠かせない

 

と言う捉え方をしています。なので、

なぜそのような活動を?と聞かれた場合にはこう言った理由で地域貢献活動を続けています、

となります。

 

実際にここで学んだノウハウは自身の住むもっと小さなコミュニティー地域の街づくりにも応用できまし、

もっと言うと日常業務、会社運営の中にこれを活かす場面が多々あります。

地域貢献の形は様々ですので、これからも新たな活動にもチャレンジしていきたいと日々思っています。

 

続きましては、最近お会いしていないですね、古田監事にバトンを渡したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!