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今日は久しぶりの地元ネタです。ときおりご紹介する、我が郷土の偉人渋澤栄一翁の功績を讃えた記念館です。
渋澤栄一翁は、現在の深谷市血洗島（ちあらいじま）に1840年(天保11年)生まれた渋沢栄一翁は日本の近代経済社会の基礎を築きました。
この記念館には1840年から1931年に至る全生涯にわたる遺墨や写真、肉声テープなど、たくさんの資料が展示されています。
現代の日本社会は、算盤（お金）を追い求めるあまりに、論語（道徳）が置き去りになってしまっている感があります。栄一翁は、「論語と算盤」はバランスをもっていなければならない。と説いています。
ご興味のある方はご案内いたしますので、ぜひ深谷にお越しください。栄一翁が好んで食した「煮ぼうとう」も美味ですよ。