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この土日は真夏を思わせる天気に恵まれ、多くの方から行楽を楽しんだ便りが届いております。
さて私は取引先の部品商さんの展示会へ行ってまいりました。毎年開催されているこの会社の展示会ですが、ここ数年予定が合わず行けていませんで、久しぶりの訪問となりました。
数年ぶりの訪問で感じたことは、
①不景気にもかかわらず多くの来場者がいらっしゃった事。
②そして車の変化（コンピューター化や新素材など）に対する対応工具が多く見受けられた事。
③多くの付加価値サービスの提案です。
①厳しい時代でも、お客様へ高品位なサービスが提供できるようにとの同業の皆様を見て嬉しくなりました。
②車の基本的な形は変わっていませんが、中身は大きく変わっていて内部はコンピューター制御、骨格や外板は衝突安全ボディーに伴う新素材となっており、かつての経験と勘に頼る時代は終わったと言わざるを得ません。
③お客様に依頼を受けた仕事から＋αどんな提案ができるかも重要だと感じました。
前日にこの展示会に行った我が社のフロントマンも多くを感じてきたようで、もっともっと一人ひとりの社員が勉強をしていかないとダメだなと感じました。
かつての２００年が今は４年だ。という事を聞いたことがありますが、時代の流れは本当に早いですね。
おまけは希少な私の私服姿と可愛いお姉さんです（笑）。