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原価率

新着情報 青年部会

2014.10.01


9月も約1時間前に終わりました。
僕はこの時間ですが、内のスタッフさんは月末なのに定時上がりです。
然も初の目標台数越えをしてです!
人が成長する時って、本当に目に見えて成長するんですね!
本当に驚きと感謝を感じております。
さて写真の合計修理金額、凄い額ですよね。
一般の方でしたら「え~~~って」驚く数字だと思います。
然し、これ殆ど部品代です。
然も部品に限って云えば、中には定価卸しもあるもので原価率98%くらいでしょうか。
この、三桁の数字を動かしながら消費税にも満たない利益しか得れぬ我が業界、おかしいですよね!
また、中には一つの部品で¥30万前後の金額の物もあります。
何かのトラブルが有った場合等は、大赤字になります。
国内の車業界ステークホルダーの中で、何か利権でも絡んでいるのでしょうか?
あの中国ですら(怒られるかな・汗)部品代の価格カルテルの調査に入ってるのに・・・。
現在、山梨車協の多数の支部員さんから部品代の止まらない高騰、そしてそれを越す原価率の高騰に歯止めを書ける事が、出来ないのか!と毎月、意見を頂いております。
そんな中で、まさしくコレだよ!とタイムリナー自社事例が出て来たもので、鈑金屋さんのあるあるネタを書いてみました。
日付ではもう10月!
今月は5泊6日に渡る長期出張も控えております。
今年も残り3か月。
頑張りましょう!
9月も皆様お疲れ様でした。