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中村年度 中村悟

3役 ボトムアッププロジェクト 副部会長 青年部会 青年部会

2021.05.17

皆様、こんにちは!
この2年間、中村年度の副部会長として活動を共にした菅原副部会長より、バトンをいただきました、副部会長の伊倉です。お題は自由ということですので、今回は今年度部会長、中村悟について、触れてまいりたいと思います。

言わずと知れた、今年度部会長の中村悟、私がこの4年間、幹事団として一緒に過ごすことができた結果、一言で例えるなら「尊い男」です。まず、本人はあまり出したがらないのですが、中村悟はとてもクレバーです。経営に対してすごく勉強されていますし、その結果、すごく戦略的に経営を進めています。そのあたり、ブロック大会で、中村部会長の講演を聞いた方はご存じだと思いますが、コロナがなければ、もっと全国各地で知っていただきたい内容でした。そこを前面に出さずに、活動をすすめている謙虚さ、とても尊い男だと思っています。

そして、この中村年度の2年間、中村悟が目指していたものは、「青年部会内の信頼関係がしっかり構築されること」だと私は捉えています。信頼関係が構築されていない組織で、どんな素晴らしい事業を進めたとしても、組織内には浸透しにくい。そして、信頼関係が構築されているからこそ、業界を良くしていくという同じ志のもと、青年部が一丸となることができる。そんな想いが強くでていた、2年間の活動でありました。

その想いは重要で尊い。

目指すべき姿が尊いからこそ、2年間でできる活動は限られていたかもしれませんが、私はこの2年間、幾度となく、そのことを考える場面をいただきました。中村部会長のもと活動できたこの2年間、尊いお題に挑んだことは、私にとって一生の財産であり、今後の活動にも大きく影響することです。単純にいい事業を進めても、業界は良くはならない。京都宣言にあるように、全国の結束を強化するために、単組、ブロック、そして全国、信頼関係をいかに作っていけるか、今後の青年部会にも、その想いは大事に引き継いでいかなければならないと強く感じています。ですので、中村年度直後の次年度でもこの2年間の学びをしっかり反映させて、大切なことをぶれずに繋げていく、想いや志を伝播していきたいと思っています。

そして、その中村年度の最終段階である総会が、いよいよ、今週末に迫っています。部会員の皆様に、しっかりとした報告ができるよう、現年度幹事団、次年度幹事団ともに、準備を進めてまいりました。もちろん、皆様と顔を合わせることができず、また、杯を交わすことができず、たいへん残念ではありますが、ZOOM上からもしっかりと現新幹事団の想いが伝わる、そんな総会を設えてまいります。ぜひ、たくさんの方にご参加いただき、中村悟の想い、そして私たち幹事団の想いに耳を傾けていただけたらと思います。

それでは、ブログのオオトリ、中村部会長に中村年度の最後のバトンを繋げます。お題は特に設けませんが、中村年度2年間を、飛びっきりポジティブに振り返っていただきたいと思います。中村部会長、よろしくお願いします!