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本日は地元の中学校で行われた、租税推進協議会主催の「租税教室」に参加してまいりました。
中学３年生２２０名ほどでしたが、高校受験が終わり合格発表間近の時期を使っての教室となりました。
担当者さんから、税についての問題を出されると、手を挙げ答える積極的な生徒さんも見受けられました。
このような「租税教室」の開催は、税金と言うできれば払いたくないものの、払う必要性を感じてもらう事が出来たと思います。
これから社会人に近づいていく子供たちも少しでも、社会の一員として正しい知識と自覚をもって頂けたと感じましたし、我々が仕事以外でもこのように地域の子供たちを育てることに関与していくべきだと思いました。