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【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です！
昨日は埼玉車協青年部会の志塾に参加してまいりました！
というのも、我らが日車協連青年部会の中村副部会長が講演をするからです！
ミスタートンカチの中村副部会長は、宴会部長的な一面もありますが（笑）仕事に取り組む真摯な姿勢や人を想う心、繊細な気配りなど私にはない素晴らしいところがたくさんある最高の男です。
そんな彼が「見積もりってなんだろう？」という問いかけから「適正価格ってなんだろう？」という深いお題を出してくれたのです。
MQ会計の基本的な考え方をふまえ、利益意識も大切なんだよという意識付けもあり、非常に素晴らしい講演内容でした。
そもそも、「適正」ってなんでしょうか？
皆さんはどう考えますか？
本来であれば、商売をしていくうえで「適正」が何かはノータイムでスパッと答えられるべきだと思います。
自社の存在意義や目標利益、ビジョン、戦略などもろもろをふまえて、それぞれの会社で「適正」が決まるのだろうと思います。
ですから、自社の「適正」というのものが何かが良く分からないということは上記のようなものが定まっていない可能性があるのではないかと思うのです。
自社で値決めが出来ない会社は、誰かのせいや取引先のせいでもなく、そうしたアバウトな経営の結果なのかもしれないと、感じました。
いろいろと深い内容で考えさせられる素晴らしい話を聴いて、今日からまた気持ちを新たに頑張れます。
中村副部会長、志塾の皆様大変お世話になりました！