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2012.06.18



うちの近くの駅に実験的につくられた、EV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリッドカー)の環境対応型モデル施設です。
朝自宅から車で出て、駅に車を置いている間に太陽光発電で充電し、帰りは充電された車に乗って帰るというサイクルです。これなら、自然のエネルギーを使うためECOなシステムであるという事です。
さらにEV・PHVを発売しているメーカーからは、車に充電された電気を家庭用に使えるシステムも発売され、さらなる環境対応型のシステムに発展しそうです。
あるメーカーでは普通の家なら車に蓄えられた電気で丸二日間の家庭の電気を供給できるようです。
東日本大震災以降の原発問題を機に、エネルギーに対する取り組みや関心は増す一方で子供のころに聞いていた未来の時代がやってきているのだと感じました。
そして変わっていないのは、我々の業界なのかもしおれません。