新着情報

お待ち頂いているお客様の他にまた、本日ルーフ（屋根）交換の依頼が入って参りました。
いったい何時まで続くのでしょうか・・・？（汗）
また何故か、中破・大破の車両が多く入庫しており修正機待ちの状態で、なかなか作業が思ったように行きません。
現場に接客に事務仕事に組合活動にと、１日１９時間対応でフル稼働しております（笑）
さてさて先日はアクゾノーベル様より、世界のＢＰ情勢や今後日本で展開される「Ａコートプログラム」について情報交換を行って参りました。
Ａコートプログラムでは、アジアパシフィックを統括されているＪｏｅ氏が来日されており、直々にご説明頂きました。
Ａコートプログラムとは、他塗料メーカーでも行っている作業改善や工場診断なるもので、アクゾさんではこの名称の元で行っていくそうです。
当然その中では「５Ｓ」の徹底から始まり、様々な基準を設けそれに対して改善して行くプログラムもありますし、経営指標的なもののありました。
経営者は経営者らしく経営に専念し、作業者は作業の・・・とお話を受けている中で突然！
「86.400」
この数字は何でしょう？
と質問を受けました。
シッケンズユーザー数とか思いましたが・・・・・。
答えは
１日２４時間を秒に直すと１日は８６．４００秒だそうです。
時間短縮時間短縮と何処でも耳にしておりますが、時間を短縮するには、この秒を如何に無駄なく作業に当てるか、それが必須不可欠だと教えて頂きました。
今まで「１時間の作業短縮は難しいが、５分の短縮を！」とスタッフさんに伝えていた僕は、まだまだ甘かったようです。
以前、ご紹介したＣＬでは時間が無い、時間が無いと言ってる人は、小さな時間を無駄に積み重ねているだけで、やるべき事（目標）に向かってる時間を間違って使ってるとも教えて頂いております。
かなり前にも書いたことがありましたが、外国人も日本人も王様も誰も１日は２４時間であり、１日は４８時間もありません。
僕自身もっと時間をと云うか時間の前に「分」そして「秒」を意識して行かねばと更に強く思いました。