2013.03.31
本日をもって私の日車協連青年部の部会長任期が終了いたします。
塩見部会長から引き継ぐ日車協連青年部はとても大きな存在で、とても大きな使命感と共に同じくらい大きな責任感も感じていて正直ビビッてました。
それはなぜかというと、日車協連青年部のこれから2年間の運動が将来にむけて業界が伸るか反るかの舵切りをしようと思っていたからで、この大きな仕事に対して武者震いをしていたのです。
そんな一人でしていた様々な想いを共有し、分担し、共に動いていただいたのが写真の役員のみんなです。もちろん、時には意見をぶつけ合い、私がこうしてくれと言っても心から思っていなければ動かずという事もありました(笑)。
しかし、それはそれで良いと思っています。想いの強い曲げないリーダーに、想いの強い曲げない役員が揃い、大義のために一つの方向に向けたときに大きな力を発揮するもので、何でも言いなりや何でも賛成では不健全だと思うからです。
結果、最高のチームができました。この役員の皆さんと始めて会議をした時の挨拶で、全員野球をしたい。と述べました。みんながそれぞれのポジションでやってくれました。感謝にたえません。
そして…
全国の部会長をはじめとする会員の皆様。
いつでも一番の出席数で私を支えてくれた埼玉のみんな。
事あるごとに応援に来てくれた埼玉福本理事長。
オレを親父だと思え、オレはお前を息子だと思うからと言って頂いた有村会長と仙花副会長、正田副会長。
全ての皆さんに感謝し、日車協連青年部部会長としての時間を大切に使いたいと思います。
取りとめのないお話をお付き合いいただいた読者の皆様に感謝申し上げ、私の部会長ブログを終了したいと思います。ありがとうございました。
巻き起こせ業界維新
一身独立して一行独立す