2011.11.17
昨日は度々ご紹介している中学生の税に関する作文の表彰式があり、出席してまいりました。
税務署と納税協力団体が共同で開催するもので、写真の通りとても確りとした設えになっており、受賞者の方々も緊張した面持ちでした。
全国的な事業である事は、以前に書かせて頂いた通りですが、今年は我が地域から関東信越局長表彰もでて、例年にも増して重みのある式となりました。
式では表彰を受けた作品の紹介もあり、作文の審査で何度となく読んだあの作品が選ばれたのか!という感動と、書いた本人を目にするリアリズムに、今まで仲間たちとこの事業をやってきて良かったと思う瞬間でもありました。
これら表彰される作品は、本人の能力や研鑽、そして親や学校などの周りの環境が創りあげたのだろうと考えます。
我が業界も、類稀な能力に更なる本人の研鑽を支える、会社や業界があるべきで、組合はその大きな責務を持っているのだと思いました。