2017.09.01
【部会長ブログ】
皆様お疲れ様です!
昨日は、サッカー日本代表チームが来年開催のワールドカップ出場を決めましたね!
私も残業を終えて、録画してあった試合を見たのですがすごく良い試合だったように思います。
ワールドカップ出場が決まった瞬間は、本当に歓喜の瞬間で、見ていても嬉しくなるし、何か力が湧いてくるような感じさえします。
それはサッカーだけではなく、どんなスポーツでも一緒で努力が形となり報われる瞬間は、やはり歓喜の瞬間です。
オリンピックを見て感動するのは、明確な目標に向かってひたむきに努力を積み重ね、その結果が残酷なくらいリアルに出るからだと思います。
しかし、歓喜の瞬間を味わえるのはスポーツ選手だけでしょうか?
彼らや彼女らは、多くの選手が人生の大半をその競技にかけて戦っています。
同様に私たちも、この仕事に情熱を傾け人生の大半をかけているわけです。
何が違うのでしょう?
努力が足りない? 情熱? そもそも仕事と競技は違う?では、プロアスリートは?
歓喜の瞬間とは、何かを達成した時にやってくるのだと思います。
我々に達成感はあるのでしょうか?
これだけ他者貢献度の高い仕事をしているのですから、達成感があって当然だと思っています。
自分の意思ひとつ。
意思ひとつで、楽しむこともできるし達成感も味わえると思うのです。
テレビの画面の中の歓喜は、異次元の世界の話ではなく、どこにでも普通にあるのかもしれませんね。