2011.08.29
おとといブログに書かせていただいた、民主党の代表者選挙が本日行われます。
なかなか政策が見えてこない中での多数派工作と書かせていただきましたが、愛読している産経新聞に各候補者の共同記者会見における課題別の比較が掲載されていたので、紹介したいと思います。
我が国のトップリーダーを決めるのが、民主党の国会議員だけであることは、議会制民主主義をとっている我が国では仕方がない事ではあるが、アメリカのように国民一人ひとりが候補者を推し、その責任をみんなでとっていくという事も必要に感じます。
我々には投票権はありませんが、皆さんも添付の記事を印刷し、◎・○・△・×をそれぞれの主張に付けて、次期首相はだけが望ましいかを考えることが重要であると考えます。
そして我が組織も政策討論会を含む選挙でリーダーが選ばれるようになっていく事を願ってやまない。