2012.01.11
今日は広く外車に適応する故障診断器のデモを受けました。今の車はほとんどがコンピューター管理されていることは周知の事実ですが、メーカーがその情報を開示したがらない傾向があります。
そのような中、車社会の先進国のヨーロッパでは安全にかかわる部分のコンピューター制御の情報開示が法律で定められ多くの部分が一般工場でも対応可能となっています。
日本でもこのような動きは加速していく方向であり、我々町工場でもその対応能力が求められるようになっていきそうです。
時代の変化に対応する。このことはソフト面でもハード面でも対応することが求められているのは間違いないようです。