2011.07.08
昨晩は埼車協親会の理事会があり地元である深谷・本庄支部支部長として参加してまいりました。
写真一番上は、志塾の報告と告知をする蓜島青年部会長(日車協青年部関東ブロック担当幹事)です。毎回理事会へ参加し、志塾の運動を伝え、親会の方々の出席や、若手の紹介のお願いをしています。
写真2番目は、わが埼車協福本理事長です。先日の総会も出席させていただいたので、ご存知の方も多いかと思います。これからは若手の時代である!が口癖の青年部への理解がある良き理事長です。
写真3番目は、全体写真。毎月こんな感じで理事会を開催しています。
我々埼車協青年部では、早く親会の理事になろうと常に話し合っています。私が埼車協青年部部会長になったとき青年部メンバーは1名でしたが、いまや7名になり青年部無しには開催も難しくなってきました。
昨日の理事会では、会員を増やすためにはどうしたらよいかという議論もなされました。支部長全員が発言しましたが、ここのところの親会への入会が青年部を通しての入会が多いこともあって、先の長い青年部を通しての入会促進が有効であるという意見が相次ぎました。
私は、平成6年以降レバーレートの取り決めが無くなった中で、組合に所属している分かりやすいメリットがないと指摘、加盟している分かりやすいメリットを出してゆくべきと発言させていただき、いくつかの具体案を示させていただきました。
皆さんも地元の親会理事会に、オブザーブでもいいから参加して、業界を盛り上げていくために一緒に進んでいけるようにしていったらいいかと思います。
大阪なんかは、理事長が青年部会長経験者、副理事長のうち2名が青年部メンバーなんですよ!